お客様のご要望は、キッチンの蛇口の付け根から水が出ているので交換してほしいとのことでした。キッチンの蛇口は10年以上使っていて、急に水が出てきたのでびっくりされたとのこと。
しばらくは気にせずに使っていたそうで、出てくる水の量が日に日に増えてきたので怖くなって、蛇口を交換しようと業者にご依頼されたとのことでした。
まず現場に着いてから、キッチンの水栓を拝見させていただいたところ、付いていたのは旧MYM製品の台付シングル混合水栓FB276-005でした。
既存の水栓を取り外していき、新しくTOTOの台付シングル混合水栓TKGG32EBSを取り付けました。取り付けた後は、水とお湯が出るか、また、水栓から水が漏れていないか確認し作業完了です。
依頼してすぐに部品の選定をしてくれて手配もやってくれて、すぐに作業に取りかかってくれたので大変助かりました。
今回のキッチンの水栓の交換は、シンクの下からの交換が必要で、作業に少々時間がかかってしまいました。
水栓製品は10年以上お使いの場合、部品の劣化により水漏れが起こりやすくなってきます。放っておくとシンク下へ水漏れしたり、最悪の場合階下漏水を起こしてしまうことも考えられますので、長くお使いの場合は、一度点検やメンテナンスをご依頼されると良いかもしれません。
今回キッチンの水栓交換で使用したTOTOの台付シングル混合水栓TKGG32EBSは、節水機能が付いていますので、水道代の節約にもなりおすすめの製品です。
貸している家のトイレの水が止まらなくなりました。今は止水栓で止めていますが、止水栓を開けると水が出続けます。勢いはあんまり強くは出ていないのですが、最後の方にチョロチョロずっと出ています。調子が悪かった感じも特にありませんでした。
思い当たることといえば、トイレのクロスを張り替えてもらった、ということくらいです。何か因果関係があるのでしょうか?全く分かりません。対応よろしくお願いします。
こんなところになんでこんなものが・・・。大きさからすると、流れて行きそうなものですが、うまい具合に引っ掛かっていたんですね。
考えようによっては目に見えるところで止まっていてくれたので、これだけで済んだとも思えます。先の奥の方で止まっていたらどうしようもありませんでした。
不幸中の幸いと思うことにします。助かりました。ありがとうございました。
タンク内のフロートゴム部に結束バンドが落ちていました。というか引っ掛かっていました。
トイレの洗浄剤が挟まっていることはありますが、結束バンドはさすがに初めてでした。微妙な隙間が出来ていたため水が出続けていたようです。
今回はトイレの修理をさせていただきました。
タンクの中の水が止まらないとのことでした。
早速訪問させていただいたところ、サイフォン管という筒のてっぺんから水が溢れていました。
サイフォン管の役割はタンク内部で異常事態が起きて水が溢れそうになったとき、溢れる水を便器に流し外部や階下への漏水を防ぐ物です。
今回は、そのサイフォン管から溢れる水を便器に流していたので正常の水位に調整が出来ていないことがわかりました。
水位の調整はまた別の部品でボールタップという浮き玉が行っています。
調査したところ、ボールタップの調整修理で問題は解決しました。
なんか最近トイレからチロチロ音がするなと思っていたんです。 じーっと便器の水面を観察すると、水が少し流れているのがわかりました。 はじめての経験なのでどこに電話したらいいか分からず、インターネットで見つめた業者さんにお願いしましたが、親切で安心できました。
この度は当社にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。 トイレのチロチロ漏水は放っておくと大変な無駄遣いになってしまいます。 早めに呼んでいただけて良かったです。 また、漏水認定が降りれば水道局から漏水分の免除も受けられますので確認してみてください。