「朝、歯を磨いていると、突然洗面台の鏡が落ちてきた。壁紙を張り替えなければいけないのか、そのまま鏡をつけられるのかわからないので見てほしい。」というご相談です。
現場は豊中市の戸建ての住宅でした。
洗面台を拝見すると、鏡がついていたであろう部分の壁紙がはがれていたので、鏡を貼り付けているだけできちんと固定できていなかったことが、落ちてしまった原因かと思われます。
お客様のお話では、最初に呼んだ水道業者さんは、壁紙を一式張り替えた上での洗面台の交換をすすめられたが、どちらもお見積りが高かったのでお断りした、とのことでした。
鏡だけの設置も可能ではありますが、洗面台としての機能的な面も考えて、スタンダードな洗面台、TOTOのVシリーズへの交換をご提案させていただきました。
壁はコンクリートでしたので、ビスでしっかりと固定すれば問題ないことをお伝えして、ご了承をいただき、洗面台交換作業をおこないました。
洗面台を交換するまでは考えていなかったのですが、お見積りを聞くと前の業者さんより全然安く、洗面台もきれいになるなら良いか、と思って交換していただきました。しっかり固定していただき、きれいな洗面台になったので、満足しています。
洗面台商品の取り寄せのため、お見積りさせていただいた日とは別の日の工事になってしまい、ご迷惑をおかけいたしました。
今回、鏡が落ちた、とのことで、鏡だけの設置工事も可能でしたが、洗面台としての使いやすさを考慮し、洗面台交換をご提案させていただきました。シンプルで使いやすい洗面台です。
大変お喜びいただけたので良かったです。
トイレがつまったので早く来てほしいとのことでした。お伺いし、お話を聞いてみると、紙をいつもより多く流してしまったので詰まっている、とのことでした。
ローポンプで作業をしてみると、いっこうに抜ける気配がなく、お客様にどのぐらい紙を流されました?とご質問をしてみると、実はワンロール流されたとのことでした。お客様に便器をはずさないと流れませんと説明させていただき、ご了承をいただけたところで、さっそく便器をはずしにかかりました。便器をはずして内部を見てみると、中にはびっちりとトイレットペーパーがつまっており、すべて取り除いたところで便器を付けなおして作業完了となります。
紙の流しすぎはつまりの原因の大半をしめます。少量の紙であれば、つまりが軽度なのですぐ抜けますが、重度のつまりになってくると、今回のように便器をはずさなければいけなくなります。紙を多めに使うときはできるだけこまめに流されることをおすすめします。
トイレが流れないとのことでしたので、お手洗いに案内していただき、トイレを流すと水位が上がってはきましたが、すぐに引いていくような状況でした。
お客様にいつ頃からこのような状況ですか?と、お伺いすると、昨日の晩からなのよ。流れはするが流れが悪いという状況のご説明をいただきました。お客様に外の排水枡を開けさせていただいてもよろしいですか、とお尋ねし、了承をいただき、枡を開けさせていただくと、汚水がたまっているような状況でした。お客様にワイヤーを入れないと抜けないですねと説明させていただきました。
ご料金の説明と作業行程を説明させていただき、了承を得たところで、作業を開始しました。ワイヤーを入れるとすぐに感触がありグリグリと押すと水かさは減っていき、つまりが解消されていきます。また、枡自体も汚れていたので清掃させていただきました。
電話をかけるとすぐに時間をしらべていただき、すぐに駆けつけてくれてとても助かった。ご料金の説明とどのような作業をしてつまりを抜くのかをしっかり説明していただき、納得することができました。
詰まりは目には見えないものです。異変を感じたら、すぐにご連絡ください。
洗面台の下のホースが排水溝まで届いてないので、ー度見に来て欲しいというご依頼がありました。現場にお伺いしてみると、排水ホースが届いておらず、お風呂場なのですが水が足元に流れてきて気持ちが悪いとのことでした。
お伺いしてみると引っ越されたばかりで、足元が濡れており、洗面台のしたを開けてみると排水ホースが届いていなかったというのが発見された状況だったそうです。管理人様のほうにもご相談されたようなのですが、元からそのようにしてあるとのことでしたので、管理人様のほうでは対応できないとのことらしく、 直してほしいというのが今回のご依頼内容でした。 早速作業を開始し、排水ホースを交換させていただきました。トラップがないので排水トラップ付きの排水ホースに交換し、臭いをおさえられるようにもさせていただきました。作業完了後、水漏れ確認をし、お客様に納得をいただいたところで、ご精算を済ませ、再度水漏れがないか確認し、終了です。
今回のケースは珍しいケースですが、どのような施工が施されているかは、建物によって様々です。僕たちでも現場でなんだこれってなるケースもあるので、不信に思われたことがありましたら、お電話ください。ご相談にも乗らせていただきます。お電話お待ちしております。
紙を流しすぎたということで、水が流れないというお客様のご相談があり、確認させていただいたところ、和式便器全体に紙が大量に残っており、どれぐらい流されましたかとお尋ねし、ワンロールは使われたとのことでした。
紙の量からしてまた詰まってしまうとお客様に伝え、紙を取り除く作業とローポンプで詰まりを抜く作業が必要と説明し、作業に取りかかりました。
早く駆けつけていただいて助かった。色々料金を安くなるように提案していただいて、とても親切だった。またなにかトラブルが起これば頼みたい。
トイレの詰まりの原因のほとんどは紙の流しすぎによるものです。ひどい場合には便器を外さなければ、抜けない場合もあります。今回は便器のほうに紙が大量に残っていたのが救いでしたが、抜けない場合もございます。固形物が便器に流れた場合には、すぐに取り除かないと後々に大変な事になる場合もございます。詰まりでも様々ですが、早めの対応が大事だと思います。はやめのお電話お待ちしております。
台所で蛇口から水を流し続けると少しずつ溢れてくるというご相談でした。
排水管で油が固まっており、油が排水管に蓋をしかけている状況で、高圧洗浄機で排水管に溜まっている油を取り除き、洗浄しないと、穴を開けるだけではまた塞がってしまう可能性があります。そのため高圧洗浄機使用のお見積をさせていただきました。
台所から、排水升までの距離が遠いため、時間がかかることをご説明し、作業に入りました。 排水升から高圧洗浄を入れ、配管を洗浄していると、白い油がたくさんでてきたのでお客様に詰まっていたものはこのような白い塊なんですよと説明すると、これは詰まるわーと感心されたようでした。しばらく高圧洗浄で洗い流し、台所の蛇口を開いてみると、流れが良くなり、お客様もご安心されたようでした。
今回のケースは、油が原因でしたが、排水升の割れや、木の根っこなど詰まる原因は様々です。まめに排水升を確認されることが予防に繋がると思います。まめに見てあげてください。
蛇口から水漏れがしているということで、現場に向かいました。現場に到着し、現状を確認させていただくと、蛇口と洗濯機のニップルの間から、水漏れを起こしており、原因を調査させていただきました。お客様からお話を聞くと、最初の症状は洗濯機を動かすと水漏れがするというもの。使用していると、徐々に水漏れがひどくなってきてしまい、自分で直そうとネジを外してつけ直してみたり、蛇口を分解してみたりしたそうですが、全く解消されなかったので、お電話されたとのことでした。
どのような修理をされたのか、どこの部品を交換されたのかを確認し、どの部分が異常をきたし水漏れがしているのかをお客様に説明し、お客様に見積りを出させていただきました。 どの部品も新しいため、交換などはしなくてよかったので、部品の調整やシリコングリース等を使い、部品の稼働を良くし、ニップルのつけ直し、閉め直し作業をし、水漏れ解消となりました。
どのような作業をしても直らなかったのに、すぐに原因を見つけ、直していただけたので満足しています。
今回は素早く対応でき、お客様もお喜びのようでしたので、私自信も満足できました。お客様の笑顔が一番のやる気になりますので、これからも頑張りたいと思います。