以前にご相談いただいておりましたお客様からのご依頼です。
神戸市灘区のお客様で、今お使いの洗面台が汚れていて、いくら掃除をしても綺麗にならないので、いい機会なので洗面台ごと入れ替えて綺麗にしたいとのご要望でした。
以前、TOTOのVシリーズ洗面台でお見積りをお取りしていました。
お見積り時から少し時間が空いてのご依頼でしたので、商品の納期もあり、即日対応は難しいことをお伝えしました。
「水漏れしているわけでもないし、なにか問題があるわけではないので、いくらでも待てます。」とおっしゃっていただけました。
交換商品、TOTOのVシリーズの洗面台を仕入れ、交換にお伺いしました。
まず洗面台の鏡の部分を取り外します。ネジ4本で付いているのでそれを外し、鏡の裏にある電源コードを外します。
鏡を取り外し終えると、洗面台を外す作業に取り掛かります。
まず家の止水栓を止め、散水栓を開け水を抜きます。洗面台下の止水栓を外し、排水ホースを外し、洗面台を外します。
新しい洗面台を取り付けるために、止水栓の位置と排水の位置を確認し、測って穴を開けます。穴を開け終えると、洗面台を取り付けます。壁に固定し、止水栓を取り付けます。
排水をつなぎ、鏡の電源コードを指したあと、鏡を取り付け、吐水、排水などの確認をおこない、作業完了となります。
キレイに作業していただきありがとうございました。洗面所が明るくなり、使いやすそうです。
今回は洗面台の丸ごと交換のご依頼でした。
最近では限られたスペースでも、コンパクトで使い勝手の良い洗面台が多く出ています。
洗面台を替えると、洗面所の空間までいつもと違って見えるので、気軽にできるおすすめのリフォームです。
今回は神戸市須磨区の住宅にお住まいのお客様からのご依頼で、台所の混合水栓、洗面所の混合水栓、洗濯場の単水栓の水漏れトラブルでお伺いさせていただきました。
現場に到着し、確認させて頂きましたところ、台所の混合水栓はお湯のハンドルを閉めてもぽとぽとと水が漏れている状態でした。たくさんお湯を出してみると、ハンドルの下からも水漏れがしていました。
次に、洗面所の混合水栓の水漏れですが、お湯と水のハンドルのどちらを閉めても、ぽとぽと水が漏れていました。洗濯場の単水栓は、ハンドルの下からじわじわと水が漏れていました。
どの水栓も20年程お使いと云うことでしたので、水栓本体の交換をおすすめさせていただきましたが、お客様は「取り敢えずパッキンの交換をお願いします」と修理をご希望でしたので、部品の交換で作業を進めさせていただきました。
まず、台所混合水栓のパッキン交換ですが、水栓上部が一体型の為、パッキンのみの交換が出来ません。お客様へご説明し、ご理解いただいた上で、水栓上部一式の交換になり、SANEIの給水栓上部PR18A-13へ交換しました。
洗面水栓のパッキン交換ですが、水栓が古く水栓上部が中々外れませんでしたが、パイプレンチを使い、なんとか事なきを得ました。続いて洗濯場の単水栓パッキン交換はスムーズにでき、3ヶ所の水栓の水漏れ修理は作業完了となりました。
水漏れが止まって良かったです。有り難う御座いました。蛇口の交換はまた検討したいと思います。
洗面所の混合水栓のパッキン交換は、水栓本体の上に棚などのデッパリがあるとハンドルが外しづらく苦労します。今回は、長さが短いドライバーでなんとか作業できました。
今回はお客様のご希望により、パッキン交換と一部水栓部品の交換で完了しましたが、10年以上お使いの水栓の場合、今後も不具合が出ないとも限りません。トラブルが出るたびに修理をすることを考えると、水栓本体ごと交換してしまう方が長い目で見て経済的な場合もありますので、ご不安があればぜひ一度ご相談ください。
台所の蛇口の使用年数がかなりたっているため、新しいものと交換したいとの事で交換工事のご依頼がありました。
まず、台所下の止水栓を止めて接続部を専用工具で取り外していくのですが、この際に、銅管、フレキシブルホースどちらかで繋がっているかが確認できます。
今回は銅管で繋がっており、これを無理に力を入れずに外していきます。そして、下部が外し終わったら、続いて上部の取り外しを行います。
水栓根元に六角ボルト、または、プラスネジで固定されている部分があるので、これを緩めて本体を取り外し、外し終われば土台となる金具があるので、こちらも同様に取り外していきます。
現行の水栓はすべてフレキシブルホースになっているので、ある程度余裕があります。綺麗に掃除して上部の固定金具を取り付けて、新しい水栓本体を設置し、下部の接続を行って取り付け完了です。
最後に漏水していないか、あるいは本体に不備がないかをきっちり確認して作業完了となります。
当日、工事ありがとうございます。また、何かありましたらよろしくお願いします。
新しいものに変わると新鮮な気持ちになりますね。工事員も新鮮な気持ちになり、とてもうれしくおもいます。
台所用のビルトイン浄水器交換のお見積りに伺いました。
「１週間位前に台所の下に有る、浄水器用のカートリッジ本体から水が噴き出てしまったので、交換の工事をお願いしたい。」とおっしゃられていました。
自分たちで出来そうかなと１度浄水器の交換をやってみたそうですが、「やっぱりプロにお任せしないと駄目でしたと。」と疲れた感じでお話しされていました。
とにかく蛇口が外れれば何とかなりそうかなと、半日位頑張っておられたそうです。
お客様は作業はお願いしたいと思いますが、金額的なものが気になって中々業者を呼べなかったみたいでした。「作業の金額は1万円位ですか？」と聞かれましたので、「最低でも1万５千円と消費税はかかりますし、部品を交換しないといけない場合は部品代もかかりますが特に交換部品は有りません。」とお伝えさせて頂きました。
すると、お客様はお見積りに納得された様子で、作業の御依頼を頂きました。
台所ビルトイン浄水器の交換をさせて頂きました。浄水器水栓本体を外す道具（Lレンチ）が無いと水栓を外せない程、水栓取り付け部分が狭く、説明書を確認しながら作業をしていたので思ったより時間はかかりましたが無事に作業完了となりました。
最初からプロにお任せしたら良かったですね。ありがとうございました。
浄水器には行きと帰りがある商品が多いので、配管の繋ぎは慎重にした方がいいです。
誤って逆に配管を繋いだり、お湯の配管を繋いだりすると壊れてしまう浄水器も有ります。
トイレ内洗面器の、排水管の水漏れ修理でお伺いさせて頂きました。
水漏れは2ヵ所有りましたが、どちらも排水トラップが腐食して穴が空いていました。
応急措置でお客様がビニールテープを巻かれていましたが、水を流してみるとゆっくりと水漏れしていました。
排水トラップの交換が必要ですが、排水トラップの材質は真鍮で出来ているので、意外と料金がかかってしまう旨、お見積もりの際にご提示をさせて頂きました。
お客様からは「本当ですね。パイプの材質によっては金額が結構変わるんですね。でも水漏れは直してほしいのでお願いします。」と作業のご依頼を頂きました。
まず共用でご使用されている洗面器の排水トラップの交換です。錆びがかなり頑固についていて、排水トラップのナットが共回り(一緒に回る)しました。
ラチが開かないので特殊工具を使用して、排水トラップのナットを切断しました。取り付けに関してはプッシュ式の排水トラップの為、指先で小さなネジを締めるのに時間がかかりましたが、何とか作業完了となりました。
もう1ヵ所の排水トラップは、あふれなしタイプの排水トラップで元の寸法も同じだった為、スムーズに作業完了となりました。
「いつも丁寧な対応ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。」との御言葉を頂きました。(リピーター様)
水漏れは放置してしまうと、どんどん症状が悪化してしまう可能性がございますので、お早めの修理をおすすめします。
ここ数日前からキッチン蛇口の吐水口より、水漏れがしていました。
夜寝る時に、台所から水が漏れる音が聞こえているのがとても気になっていたので修理に呼ぶ事にしましたが、メーカーは高いと言うことを聞いていた事もあり、水道業者さんを呼ぶ事にしました。
どこを呼んでいいかわからなっかたので、ご近所さんに聞いてみたところ「蛇口半額で交換できる業者さんがあるし、最近変えてもらったよ」との事でした。
きっちり作業してくれたと聞き、とりあえず電話してみようと思って名刺をもらいました。
電話してみると、電話の窓口の方も対応がよく、しっかりした会社さんなんだぁと思い、蛇口の交換を依頼しました。
電話するとすぐに来てくれて、カタログを見せてもらい「わからないことがあったら聞いてください」との事でした。
蛇口のそれぞれの特徴を聞かせてくれて、しっかりと商品のことを教えていただきました。
その中で選ぶので聞いてみないとわからない事も、すべて解消した状況で交換するので安心して依頼できました。
混合水栓の交換工事で、水漏れなしトラブル無しで交換できたので良かったです。
洗濯場排水管詰まりの御依頼で、お客様のご自宅まで出張させて頂きました。
お客様いわく、「昨日の夜に洗濯していたら、床がびしょ濡れになってビックリしました。」との事でした。
調べてみると、近くの洗面所の排水管と浴室の排水管も水の流れが悪くなっていました。
これは下水管の詰まりで間違いないかと、屋外の排水マスを確認しました。
洗面所の水を流しても中々マスに排水が流れて来ません。
お客様に、下水管の詰まりで作業は高圧洗浄された方がいいかと、お伝えさせて頂きましたところ、「しっかり調べて頂きありがとうございます。一番いい方法で作業お願いします。」とご依頼を頂きました。
「色々調べて頂き安心しました。本当に助かりました。ありがとうございました。」との御言葉を頂きました。
屋外の排水管の詰まり除去作業をさせて頂きました。
洗面所と洗濯場の排水管は同じ配管だったので、高圧洗浄のホースを入れてから少しするとどばっと排水が流れて来ました。
浴室の排水管は別になっていて、浴室の排水管の詰まりの方がなかなか治らず苦戦しました。
両方共、排水管の詰まりを取った後に排水マスを覗いてみると、木の根が見えました。
マスの穴に手が入らず、木の根を除去をするのにも時間がかかりました。
排水管の清掃も入念にして、作業完了となりました。
「数日前より洗面台の下が少し濡れているような気はしていたが、お風呂の横ということもありあまり気にしていなかった。
シャンプーが切れたため、洗面台の下に置いている詰め替え用を取り出そうとした時に、洗面台の下が水浸しになっており水漏れに気が付きました。
バケツを下に用意し水が漏れないようにしながら使ってみると、使用した時にしか漏れないため一番対応がよく、なおかつ安価で作業してくれる業者を探そうと思いました。
なかなか見つからずに困っていると、次は先端から水漏れがポタポタとし始めて来ており、選んでられないと思い対応の早い業者を呼ぶことにしました。」との事でした。
お客様よりご連絡を頂き現場へ急行して、洗面台のレバーハンドル式混合水栓の交換を行わせていただきました。
すぐに対応して頂いて、とても感謝しております。
料金が安かったため作業が気になって見させていただいておりましたが、きっちりと施工される方でとても安心しました。
笑顔で対応していただき気持ちよく作業していただきました。
台所の水栓もそろそろ交換したいと妻と話し合っていたところで、見積書を書いていただき後日お願いすることにしました。
安心してお任せできました。ありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。
キッチンの水道蛇口を確認させて頂きましたところ、レバーが取れて応急で修理をされていました。
カートリッジがグラグラで、今にも水が噴き出してきそうな状況でした。
試しに水を出してみると、シャワーホース接続部分からも水漏れがあり、シンクの下に直ぐに水溜まりが出来てしまうので、お客様に状況を見て頂き修理か本体の交換かを考えて頂きました。
「これだけ水漏れしていては、修理より本体の交換が良いですよね」とおっしゃられましたので、「その方が今後の事を考えるとお安くつくかと思います」とお伝えさせて頂き、任せたいと思いますとの事でした。
台所混合水栓の交換工事をさせて頂き、既設の混合水栓の取り付けネジが樹脂製だった為、少し固着が有りましたがそれ以外はスムーズに作業を完了しました。
しっかり説明して頂き良く理解出来ました。
本当に助かりました。ありがとうございます。
TOTOに比べてLIXILの水栓は、本体下の給水管が長いので工事の時に止水栓に給水管が届かない事が少ないかと思われます。(長すぎて困る事も有りますが。)
「洗面台の蛇口から水漏れしているので一度見に来て欲しい。」ということでご依頼頂きました。
洗面台の蛇口から水漏れしているということで見に行かせてもらうと、レバーの根元から水が漏れてきていました。
原因はレバー部にある部品の劣化の可能性がとても高、この部品の交換をすれば解消されると思われますが、販売終了してから15年ほど経っていたので、蛇口ごとの交換を提案させていただきました。
既存の蛇口がINAXのもので洗面台もINAX製だったので、新しい蛇口もLIXILのものを取り付けさせて頂きました。
しかし、取り付け穴径が少し違っていたので、取り付けられるよう変換アダプタを用意し、無事作業を終えることが出来ました。
色々と細かく説明してもらえ、一番良い選択肢で作業をしてもらえたので満足です。
蛇口全体が新しいので、当分水漏れに悩まされることは無くなりそうでよかったです。
蛇口の水漏れはほとんどの場合、部品やパッキン交換で解消することが出来ます。
しかし、古い商品はメーカーでの部品の製造を中止していたり、ひとつの部品を交換しても、他の部品が悪くなる可能性もあるので、長年使用している蛇口は蛇口ごとの交換をおすすめします。
