最近お家を購入したというお客様からのご依頼です。現場は枚方市の一軒家。
入居した時に、キッチンの蛇口から水が漏れているのに気づいたそうです。お客様は現場監督をされていた経歴をお持ちだそうで、ご自分で交換してみようと、工具などを購入したそうです。いざ偏心管を回そうとすると、お湯側がぐらぐらしていて怖かったので、自分で交換するのを諦めて、水回りの業者を探されたとのこと。
インターネットで探されたそうですが、たくさんの水回りの業者があふれていますので、どこに電話すれば良いのか迷ったそうですが、施工写真などが貼ってあるサイトの方が信用性が高いと感じられ、弊社にお電話いただいたとのことです。ありがとうございます!
キッチンの水栓は壁付きタイプの物でした。
既存の水栓を取り外し、交換部品としておすすめさせていただいた、TOTOの壁付きシングル混合水栓TKGG30ECを取り付け、動作確認を行い、お客様にも確認していただき、作業を完了しました。
TOTOのTKGG30ECはエコシングル水栓で、お湯と水が出る境目が、「カチッ」というクリック感でわかりやすくなっているので、無駄にお湯を使ってしまうのを防ぎ、ガス代の節約になるのでおすすめです。
電話した次の日には対応していただきました。作業自体見させてもらいましたが、きれいに仕上げていただき、妻も見ながら面白いと感動していて、お願いして良かったと思いました。これからも家のことで何かあれば御社にお願いしたいと思いました。
今回は台所の水栓交換をさせていただきました。
作業風景を見られるのはやや緊張しますが、楽しんでいただけたようで、こちらとしてもやりがいがあります。また何かありましたら、精一杯対応させていただきますので、よろしくお願いいたします!
トイレが詰まってしまい使用できない状態。 5人家族で小さい子供がいる。単純な紙詰まりかもしれないがもしかしたら子供が何か流してしまったかもしれない。 トイレがひとつしかないので早急に詰まり除去して欲しい。
お客様にお話を伺うと紙詰まりの可能性も高いが異物詰まりの可能性も少しあるとのこと。 まず水を流してみて少しずつでも排水されるか確認しました。 時間をかけてですが排水されているようなので軽度の詰まりの可能性が高いと感じました。 高圧のポンプで詰まり除去出来ると判断し早速高圧ポンプで作業を行いました。 10分ほど作業をするとだんだん排水速度が速くなり最終的にゴゴゴッという音とともに詰まりが抜けました。 トイレットペーパーを流して動作確認をして作業完了。 お客様にもトイレットペーパーを2,3度流して頂き普段の流れ方と同じか確認してもらいました。 以前と変わらない流れ方であると言って頂いたので作業完了。
トイレの詰まりが解消して良かったです。 紙の量等気を付けながら使用していこうと思いました。
トイレ詰まりはよく起きます。 紙の使いすぎはもちろん、最近はお掃除シートによる詰まりも多く発生しています。 節水トイレも増えているため詰まらせないよう使用には注意してください。
トイレの水が止まらない。 常にタンクの水が便器にチョロチョロ流れている状態。 以前から不具合はあったが流れる水量が増えて音も大きく聞こえるようになったので修理して欲しい。
トイレのタンク内部品の交換を行いました。 まずタンク内部品を調査しトラブルの原因を探しました。 タンク内の水が便器に流れるトラブルの原因はサイフォン管かボールタップの劣化がほとんどです。 今回はボールタップの故障による過剰給水が原因でした。 止水栓を閉めて早速ボールタップの交換をしました。 モンキーレンチひとつあれば交換出来るのですぐに作業は終わります。 まず給水管とボールタップとの接続を外します。 次にタンクに固定しているナットを弛めてボールタップを取り外します。 あとは逆の手順で新しいボールタップを取り付けるだけです。 止水栓を開いて動作確認と漏水チェックをして交換完了。 お客様にも確認してもらいOKも頂いたので作業完了。
トイレのタンクや便器といった陶器部分は割れたりしなければ一生使うことが出来ます。 しかしタンク内部品は劣化するためずっと使い続けることは出来ません。 10年使えば確実に故障し不具合が起きます。 使用年数が10年を越えているようなら一度点検し、故障が確認出来たら修理することをオススメします。
ここ最近、2階のトイレを流してもゴボゴボと音がして流れにくかったのですが、1階のトイレも水を流したら便器から溢れそうになっていました。今日、ガレージが水浸しになっていて、マンホールから汚水が流れていました。もうどうしていいかわからず連絡しました。
到着してすぐにどこで詰まっているのかわかりました。マンホールから汚水が溢れていましたので、配管のルートを上流から下流へたどっていき、つまっていない場所から高圧洗浄で詰まりを抜いていきました。ギッシリ詰まっていましたので、上流のマンホールでも汚物をかき回しながら砕いていき流れやすくしました。詰まりが解消されたあとは、お客様にも手伝っていただき、トイレからトイレットペーパーを流していただき、最終マスまでやって来るのか確認して完了しました。
築15年経っていて電化製品なども壊れてきていたのですが、まさかパイプが悪くなるとは思いませんでした。 色々なところに汚れが来ていますから、今度は配管全部の高圧洗浄してもらおうと思います。ありがとうございました。
配管の距離がありましたが、なんとか早く解消してくれて助かりました。 よく詰まり除去用の洗剤を使われてメンテナンスをされていますが、家の外での詰まりまでは解消出来ないので、配管清掃を行ってください。 高圧洗浄で隅々まできれいになりますので、詰まる不安なく快適にお過ごしいただけると思います。
台所、浴室、洗濯場、トイレ排水出来ない。どうにかして欲しい。
まず屋外のマスを開け、上流、下流を確認します。今回は最終マスの手前で詰まっていたので、全詰まりの状態でした。トーラー機、高圧洗浄機を使用し、詰まり除去。最終マスを確認して流れを見ます。戸建でしたので流れれば作業終了です。
25年間詰まったことがなかったのでびっくりしました。トイレをエコタイプに最近替えたのでこれが原因かもしれません。でも詰まり除去して頂き、大変助かりました。ありがとうございます。
今回はトイレ詰まり除去作業終了です。台所、浴室、トイレが排水出来ないとのことでした。全詰まりですね。だいたいマスで詰まってることが多いです。外の小さいマンホールを開けるとパンパンにつまっています。。。これでは流れないですね。
作業内容は特殊工具のトーラー機(ワイヤー)、高圧洗浄機、汚水処理。築25年程たつ戸建でしたので詰まった原因は色々あります。勾配が逆になっていて流れが悪くなっているか、配管内に木根っこが入り込んで排水の邪魔をしているか、トイレをエコタイプに替えてから水の勢いが弱くなり流れが悪くなっているか、状況によって違います。
シンク上に設置されている浄水器の吐水口からポタポタ水が出ている。 壁についている水栓から分岐して浄水器に繋がっているが水栓本体は漏水していない。 ポタポタ水が音を立てて気になるので修理して欲しい。
まず浄水器周辺を調査し漏水の原因は水栓本体に取り付けられている分岐バルブにあると感じました。
早速水道の元栓を閉め水を止めて作業開始。壁つき水栓の根本にある分岐バルブを分解していきます。
プライヤーでバルブのネジを弛めてハンドルを外しスピンドルという回転する部品も外していきます。ここまで分解するとケレップと呼ばれるパッキン部品の交換が出来ます。ケレップを確認するとゴムの部分が溶けて小さくなっていました。新しいケレップに入れ替え逆の手順で戻していきます。分岐バルブを組み上げたら水道の元栓を開き動作確認をしていきます。分岐バルブと浄水器の吐水口から漏水がないか確認して作業完了。
やはり今回の漏水の原因は分岐バルブのパッキンが原因だったようです。
昔ながらの蛇口である単水栓のパッキン交換は誰にでも出来ます。 軽度の漏水のならば直る可能性が高いのでぜひやってみてください。 注意点としてパッキン交換をするとゴムの摩擦が強くなるためハンドルが重くなります。 小さなお子さんや高齢者の方が使う場合にはハンドル操作がちゃんと出来るか確認してください。