前々から気になっていた洗面所の蛇口の水漏れを治してやろうと思い、下の止水栓を止めようと回しましたが回らないので、工具を使って力一杯捻ったところ水が止まらずに逆に止水栓本体の配管を折ってしまい、水がドバッと出てきました。
手で押さえても水の勢いに勝てず、奥さんを呼んでもオロオロするばかり。。 やっとひらめいた外の水道メーター横の止水して水はやっと止まりました。ただ、全体止まっているので洗い物も洗濯もトイレも出来ないのでなんとか早く来ていただこうと近くで探して連絡入れました。
まず、現場についたとたん水浸し。。。止水栓配管をポキッてやっちゃったらしいです。朝イチでしたが、すでに靴下は、ビチョビチョです。
聞いたところによると昔からパッキン交換などのメンテナンスはしたことない。水側の止水栓、フレキパイプの交換と給湯管のフレキパイプのパッキン交換を行うことになりました。
止水栓は、既存の折れた配管をゆっくり外し、ヘルメシールとシールテープを使い止水栓を配管にねじ込み、あとは、上の蛇口と止水栓の距離を計り、フレキシブルパイプを現地作製します。
最近、目が悪いのか、頭が悪いのか、図った距離とパイプの距離が会わないことが多いので慎重に作りました。 繋ぎあわせて水漏れチェック。
ちゃんとなおってひと安心です。これからは無茶せずプロに任せようと思います。あんなに怖い目を見るとは思いもよらなかったです。
室内の蛇口の修理は、必ず家の元栓から止めましょう。 普段使っていない蛇口は固くなっているのでご用心を。
