今回のお客様はマンションにお住いの方で、浴室の水栓の先からぽたぽた水漏れと、蛇口のスパウトの根元から漏水との事でした。
お客様宅を訪問するとお伺いしていた通り、蛇口の根元とスパウトの先からぽたぽたと水が漏れていました。
使用年数は9年目との事でしたので本体交換をお勧めしましたが、5年以内ならパッキン交換でもいいかと思います。
施行は蛇口本体を外して新しい蛇口を取り付けた上で、水漏れ確認をして終了です。だいたい20~30分の施工となりました。
もともと部品交換をするつもりだったのですが、担当の人がしっかりと説明をしてくれて、修理と本体交換があると知りました。
最終的には自身で本体交換を選択しました。
トイレのお水が流れなくなる原因は、ほとんどタンクの中に原因がありますので、一度業者を呼んで見てもらうようにしましょう。
下手に触らないのがベストです。
また、1ヵ所悪くなるということは、他の箇所も近々悪くなる可能性が高いです。
費用は高くなってしまいますが、本体を交換する事で確実に水漏れを直す事ができます
浴室混合水栓の水漏れでお伺いさせて頂きました。お客様は2ヶ月位前から水漏れが酷くなってきたとおっしゃられていました。
「やっぱり10年位すると水漏れって起きてしまうのですか?前回も同じような感じで水漏れして蛇口を交換してもらいました。」との事です。
お客様と一緒に水漏れの修理が可能か状況の確認を行い、水漏れの修理が可能な事をお伝えさせて頂きましたが、お客様は後々水漏れするなら全部交換して欲しいとの事でした。
そこで、費用がかかる事をご了承の上、水栓の交換作業の御依頼となりました。
「同等品の感じで有れば特にこだわりは有りません。」との事で、在庫の商品「TOTO TMGG40E」をお薦めさせて頂きました。
「新しくなると気持ちが良いですね。交換してもらって良かったです。有り難う御座いました。」との御言葉を頂きました。
壁つきタイプの混合水栓でしたのですぐに交換は出来るかなという状況でした。
元栓を止めて思った通り簡単に蛇口は外れましたが、お湯の配管から残りのお湯が出てきて中々止まらないので給湯器を見に行って見るとエコキュートが付いていました。
恐らくエコキュートのサイホン現象によって、お湯の逆戻りで止まりが悪くなっているようでした。
戻って来るお湯の圧力が少くなってきたので、一度蛇口を取り付けてみようと思い、慎重にゆっくりと止水栓を開けて水漏れを確認しました。
水漏れは有りませんでしたがエコキュート本体に水が貯まるまで少し時間がかかり、全ての水廻りを確認させて頂いて作業完了となりました。
台所混合水栓の水漏れでお伺いさせて頂きました。水漏れの状況を確認させて頂きましたところ混合水栓の吐水口から水漏れしていました。
お客様は「やっぱり10年位すると水漏れするんですね。つい先日もエアコンが壊れて取り替えてもらいました。」とおっしゃられていました。
水道蛇口を取り替えるのかと尋ねられたので、修理も可能でカートリッジという部品を交換すれば水漏れは直る事をお伝えさせて頂きました。しかし、「何年かすると他の部分も悪くなってくるので、きっちり直してほしい。後はお任せします。」との事でワンホールグースネックタイプへの蛇口交換の作業に入りました。
綺麗になりましたね。
やっぱり交換してもらっている方が安心して使えます。有り難う御座いましたとの御言葉を頂きました。
今までと同じものがいいとの事でしたのでグースネックタイプの後継機種をお薦めさせて頂きました。
TOTOの「グースネックタイプ混合水栓 TK71HPV1X」から同等品の「グースネックタイプ混合水栓 TKF51PN(TOTO)」への交換でしたので、寸法も全て同じものでした。
作業もやり易くあっという間に作業が終わりましたので、水漏れ確認はいつもよりも長時間をかけて行い作業完了となりました。
台所混合水栓の水漏れでお伺いさせて頂き、お客様が「シンクの下から水漏れするんです。」とシンクの下の引き出しを出されていました。
シンクの下を見てみると確かにポタポタと水漏れしており、シャワー付き混合水栓のシャワーホース破損が水漏れの原因であると考えられます。
そこでシャワーホースを触ってみると、やはりシャワーホースの一部分が破損して水漏れしていました。
一度シャワーホースを外してみましたがそれでも漏水しており、混合水栓の真下を覗いて見ると本体との付け根辺りからも水が漏れていました。
同時に2ヶ所の水漏れがあったのでお客様に水漏れの状況を確認して頂きましたところ、お客様の方から「全部交換して下さい」と作業のご依頼を頂きました。
「すぐに対応してもらって有り難う御座いました。やっぱり蛇口が新しくなると気持ちが良いですね」との御言葉を頂きました。
台所混合水栓の交換をさせて頂きました。シャワーホース付きのタイプからシャワーホースが無いものに交換させて頂きました。
取り外しに時間がかかりましたが取付はスムーズに進み、お客様もシンクの下を覗かれてスッキリしましたねとおっしゃられていました。
シャワー付きタイプの混合水栓を取り外す時はナットが引っ掛かって外しにくいので、給水管や給湯管が銅管の場合1本は切っておいた方が取り外しがスムーズに行くかと思います。
「自宅の台所の蛇口から水がずっとポタポタ漏れています。たまにうまく止まることもあるのですが、夜中寝ている時にすごく気になってストレスになっています。20年以上使っているので本体交換して頂きたいと思います。特別な機能は要らないので今と同じようなタイプのものをお願いします。」
台所水栓の交換作業でした。20年以上使っているとのことでしたが、思ったより既存部品がスムーズに外れてくれたので比較的早く作業も完了しました。
現場でよく出くわすのは既存部品が錆等で固着して外れずに時間がかかることや、給水・給湯管が見るからに折れそうなどです。
後者の場合は作業自体をお断りさせて頂くこともあります。築年数が30-40年のお宅は事前に現場調査させて頂けると作業可否が分かりますので緊急事態になる前に早めにご相談くださいませ。
ピカピカになって嬉しいです。ありがとうございました。
これでやっと夜安心して眠れます。また何かあったらよろしくお願いします。
シングルレバータイプでも1穴タイプ、2穴タイプ、壁つきタイプと種類があります。もしご自分で購入される場合は自宅にどれが取り付け可能なのかをよく調べて購入される事をおすすめいたします。
台所混合水栓の水漏れでお伺いさせて頂きました。水漏れ箇所の確認をさせて頂きましたところ蛇口の吐水部分(スパウト)の根本部分の水漏れでした。
スパウトの交換が必要になるのですが、このタイプのスパウトは少し特殊な物になっており、後日部品の注文をさせて頂いて伺う事になりました。
水の止まりもかなり良くないので、水栓本体の一式交換をお薦めさせて頂いたところ、お客様より「確かに蛇口の水を出す時にレバーが固くて不便だったので、ご提案にお任せします。ただあまり高価な商品は薦めないで、一般的な蛇口にして下さい。」との御言葉を頂き作業となりました。
「遅い時間まで有り難う御座いました。本当に助かりました。」との御言葉を頂きました。
台所混合水栓の交換をさせて頂きました。壁付きタイプの物でしたが食洗機の分岐金具がついていましたので分岐金具は再利用での作業となりました。
20年前後のご使用という事もあり、作業はかなり慎重にさせて頂きました。食洗機の分岐金具が錆で固着していてなかなか外れにくかったのですが、部品が外れた後はスムーズに作業が進み完了となりました。
浴室混合水栓の水が出ないとの事でお伺いさせて頂きました。確認させて頂くとレバータイプの混合水栓でハンドルを回しても水もお湯も全く出ない状況でした。
台所、洗面所の水栓はしっかり水が出ていたので原因は恐らく混合水栓のレバーの不具合かと思いました。
一応水道管の水漏れで水栓の水が出ない事も有るので水道メーターの水が漏れていないか確認しましたが特に水漏れは有りませんでした。
お客様に不具合の事を明確に説明させて頂きました。お客様もかなり使い込んでいる蛇口なので修理より交換を希望されており、「大家さんに確認しないといけないので少し考えさせて下さい」との事で一度お家を離れました。その後すぐに作業のご連絡を頂き作業となりました。
昨日から急に蛇口が使えなくなっていましたがすぐに作業して頂いて良かったです。
今日はお風呂屋さんに行かないといけないと思っていたので助かりました。
有り難う御座いましたとの御言葉を頂きました。
浴室混合水栓の交換工事をさせて頂きました。後継機種の交換でしたので比較的作業はスムーズにいきました。
唯一苦労したのは混合水栓の取り外しでした。お湯の部分が錆で固まっていて作業スペースが狭かったです。
取付穴の寸法が数種類有るので気を着けた方がいいかと思います。
トイレタンクの水を一度使うとなかなか溜まらない。家族5人で住んでいるため朝のトイレが混み合うタイミングでは連続使用が出来ずとても困っている。
修理して通常通り使えるようにして欲しい。
トイレに水がたまらないという事で、タンク内の部品の交換を行わせていただきました。
まず、止水栓を閉めて水を止め、タンクの蓋と内蓋を外します。次に浮き玉を根元から外してナットを弛め、今回のトラブルの原因でもあるダイヤフラム部分を交換します。
あとは逆の手順でトイレタンクを元に戻して交換作業の完了です。
外したそれぞれの蓋を付け、止水栓を開けて動作確認して頂き、水の供給量に問題がないことを確認して作業完了です。
トイレが元に戻って良かったです。タンク内のあんなに小さな部品ひとつでトイレが故障するなんて思いもしませんでした。費用も安く済んで大満足です。
タンク内部品は消耗品です。10年以上使っていればタンク内部品が劣化し漏水等の不具合が起きます。業者を呼ぶ機会があればトイレも点検してもらうことをオススメします。
タンク上の手洗い管から水が出ない・タンクの水が溜まりにくい等のトラブルの原因はほとんどがダイヤフラム部の劣化です。今回交換したダイヤフラムは元々使用されていたモノと同じ型なので提案させて頂きました。
「トイレのタンクに付いているレバーハンドルが折れてしまった。その影響で水が流せない状態になっている。レバーハンドルを交換して水を流せるようにして欲しい。」とのご相談を頂き、トイレのタンクに付いているレバーハンドルの交換を行わせて頂きました。
まずトイレにある止水栓を閉めてタンク内の水を抜き、次にレバーハンドルに繋がっているボールチェーンを外してから、レバーハンドル本体をタンクから外します。そして、新しいレバーハンドルに入れ替えて、ボールチェーンを繋ぎ直して交換します。
最後に閉めていた止水栓を開けてタンクに水を溜め、正常に排水される事を確認して作業完了です。
トイレの水が流せるようになってよかったです。レバーハンドルが壊れるだけでトイレが使えなくなるなんて思いませんでした。今後は丁寧に扱っていこうと思います。
トイレのタンク内の部品は10年ほどで不具合が出てきます。
サイフォン管、ボールタップ、レバーハンドルなどタンク内には多くの部品が使われています。長くトイレを使われているようなら、一度タンクの蓋を外して内部を見てみることをオススメします。
洗面所混合水栓の水が出ないとのことでお伺いさせて頂きました。
お客様から、他の業者さんにも見てもらったが「修理は出来ない、水栓の交換ですが合うものがないので洗面器ごとの交換しかありません」と言われたそうです。
確かにそのままで交換する混合水栓の種類が直ぐにはみつかりませんでした。一度お客様の元を離れさせて頂き水栓の種類を調べてみました。やはり今ある洗面器には水栓がありませんでしたが洗面器の2つあるうちの1つを塞いでしまうと取付可能な水栓が有りました。
このむねをお客様にお伝えさせて頂くととにかく取付可能な物が有るのならお任せします宜しくお願いしますとの御言葉を頂きました。
洗面所混合水栓の交換工事をさせて頂きました。自動水栓の交換でした。混合水栓が特殊な物だった為排水金具もセットで交換しました。作業はスムーズにいきまして時間はかかりましたが試運転に支障もなく作業完了となりました。
洗面所混合水栓の交換は洗面器の穴のサイズを確認しておかないと陶器の洗面器は作業が出来なくなるかと思います。慎重に調べることをお薦めします。