「朝起きたら駐車場が水浸しになっているので原因を見てほしい。10年くらい前、駐車場にある水道メーターの位置を変更する際に、給水管を引っ張り直して補修工事したところから水浸しになっていました。」とのお電話を頂きました。
最初のお伺いはお見積りのみでしたが、再度ご連絡頂きすぐに補修工事のご依頼を頂きました。
施工当日は、まずどこから破裂しているか、給水管なのか給湯管なのかを確認しないといけないので、コンクリートの駐車場の床を少しずつ壊しながら水道メーターを開け閉めして、経路を確認、ガス管やほかの管を損傷しないように慎重に床を壊していきました。
コンクリートの下は土が埋まっており、かなり深かったためそれなりに時間がかかりました。給水管が破裂していたのを確認したので、破損部分の管を切断して新しく給水管をつなぎ直しました。
そして、水道メーターを開けて水漏れしていないかを確認して土を埋め、最後はコンクリートを補修して作業完了です。
他業者にも見に来てもらいましたが、竣工まで時間がかかるのと料金が高かったので、水猿さんにお願いしました。
工事前は水道メーターを開けると水が噴いていたので開けられず、トイレやお風呂も使えずに困っていましたが、すぐ工事して頂き大変助かりました。
「学童保育の施設で子供たちが手を洗う所にある水道蛇口のハンドルから、ギギーという音がしていて壊れそうで怖いです。もうかれこれ1年くらい放置しているので、既に内部がおかしくなっているかもしれません。しかしながら、このままでもさすがにマズイと思い連絡させて頂きました。できる限り低予算で済ませたいです。無理なお願いかもしれませんが何卒よろしくお願い致します。」とのご依頼を頂きました。
築年数45年程度のビル1階にある学童保育施設の手洗い場の水栓修理作業で、拝見したところ給水管が鉄管だったため水栓本体交換がハイリスクと判断し、三角パッキンとケレップの交換で対応させていた来ました。
頼んだ当日にすぐに来て頂いて、さらにすぐに修理完了して頂いて子供たち共々本当に助かりました。
もっと大変な作業になるのだろうと勝手に思っていて長い期間ほったらかしにしていましたが、こんなことならもっと早く呼べばよかったと反省しています。
如何せん、建物が古いのでいろんな所にガタがきています。これからもトラブルが色々と出てくると思うので今後とも是非よろしくお願いします。
今回は本当にありがとうございました。
「ギギー」という異音の原因が水栓上部のネジ山の擦れでした。
パッキン・ケレップ交換とともにグリースを塗布し解消しました。
自宅の洗濯機の蛇口から水がポタポタ漏れています。
最初は水をこぼしただけかと思っていましたが、拭いてもまた水があるのでおかしいと思い、よくよく見ていると蛇口の根元のところから出ています。
量はそんなに多くはありませんが、床がダメになりそうなので早めに修理して頂こうと思い連絡しました。よろしくお願いします。
あっという間に作業が終わって助かりました。ありがとうございます。
お風呂や台所、トイレのトラブルに関して色々と教えて頂いて本当に勉強になりました。
家が建ってちょうど10年になるので、これから色んなトラブルが出てくると思います。
御社で対応可能なことは是非ともよろしくお願いします。今回はありがとうございました。
洗濯水栓スパウト根元からの水漏れによる、洗濯水栓の修理作業でした。
画像のような水栓を単水栓と呼びます。単水栓の水漏れの原因となるパーツは、
①ケレップ→吐水口からポタポタ ②三角パッキン→ハンドルの少し下の部分から滲んでくる ③パイプパッキン→今回の症状。
水栓の水が出るパイプをスパウトと呼び、スパウトの根元からポタポタと水漏れしていました。
これ以外の症状は水栓本体の交換が必要になると思います。参考にされてみてください。
トイレの水漏れでお伺いさせて頂き、確認させて頂きましたところ、トイレの水を流すとタンクの隙間からかなりの勢いで水が漏れていました。
トイレタンクの蓋を外したところ、樹脂製のナットが割れ外れて水漏れがしていましたので、トイレ部品の交換をお薦めさせて頂きましたが、お客様は賃貸契約なので何とか修理をしたいとの事でした。
そこで、水漏れ部分にテープを巻くこと位しか出来ないですとお伝えさせて頂きましたところ、「とにかく応急処置でいいのでお願いします。後日管理会社に連絡して本格的に直して貰います。」と応急処置の作業の御依頼を頂きました。
トイレタンク内手洗いホースの水漏れ修理をさせて頂く事となり、トイレタンクの蓋を外して水漏れ部分にビニールテープを巻きました。
応急処置の作業なのでこれ以上修理が出来ず、水漏れ確認に時間がかかりましたが明日すぐにお抱えの水道屋さんが来てもらえるみたいで、何とか数日は大丈夫かなと思われるように確認し、作業完了となりました。
「水が止まって助かりました。ありがとございました。」とのお言葉を頂きました。
最近のトイレの水漏れはトイレタンクの蓋の周辺の場合が多いので、タンクの蓋を開ける前に注意して水漏れを確認する様にした方がいいかと思います。
トイレのタンクに水が溜まる速度が遅いので、修理して欲しいというご依頼でした。今回はTOTOの便器でした。
タンクに水がなかなか溜まらないので、特に朝の支度の時は家族で困っていました。ご主人様もタンクの中を開けてみたりしましたが原因を見つけることが出来なかったそうです。
タンク内部品のダイヤフラムという部品を交換し、作業完了です。
今回ダイヤフラムという小さな部品を交換していただきましたが、作業を見ていたらあっという間で、こんなことならもっと早くお願いするべきでした。
タンクに水がなかなか溜まらないとのことでしたので、漏水のせいかとも思いましたがタンク上部の手洗い吐水口から出てくる水が少なかったので、タンク内部品のダイヤフラムが不具合を起こしているのではないかと思いました。
ダイヤフラムはプラスチック部分とゴムの部分とがくっついた部品です。目で見ても壊れていることが分かりません。
不具合の症状で可能性を潰していきます。
朝、庭に水を撒いていたらドンッという音がして外に出るとマーライオンの様に水が噴き出していた。とりあえず大元を止めたが、そこから何も出来ない。仕事に行かないといけないので助けてください。
今日のところはとにかく水を止めるだけ止めてもらえたら良いとのこと。給水管の折れた部分に蓋をする作業です。
仕事をどうしても休めなかったので。すぐに止めて頂いて本当に助かりました。ありがとうございます。ゆっくり時間がある時に主人と相談して今後散水栓をどうするか考えます。
お伺い時点ではメーターの大元を止めていたので止まっていました。一面水浸しになっていたのでかなりのマーライオンだったことが分かりました。水栓部品が使えるようになるまで作業させて頂きたかったのですが、どうしても時間がないとのことで蓋をするまでで終了。最後の蓋をした状態の写真を撮り忘れました。ブロックの破壊に少し慎重になりました。力任せにやると下の部分の給水管まで傷付けそうだったので。 いつになってもメーターを再開するときは緊張します。接着した箇所がポンッと抜けることがあるためです。今回も無事に止水出来ました。散水栓復旧の際はまた是非ご連絡くださいませ。
お店の厨房内で、シンク下の給水管が折れてしまったとのことでした。塩ビ管をつなぐ部分がコンクリート内に埋まっているため、急所床をはつりやり替え工事となります。
水道の元栓を閉めると、水が完全に止まらず、終始水がパイプからあふれてくる状態でした。普通なら水道メーターの一時側を外し、接着を行いますが、口径が40もあり、結構な深さで外すことができず、ほかの蛇口を開けながら、パイプを口で水を逆流させ水が戻ってくるまでの間に接着を済ませないといけません。 一回ミスるとさらに深くはつらなければならないため、チャンスは一回きりでしたがうまくつなぐことができた為、一時間ほどで、モルタルの補修まで終えることができました。
すぐに来てくれ、迅速な対応で非常に助かりました。給水管の位置がどうしても通路で、浄水器が飛び出ており、いつも足がつまずく状態だったので、いつか破損するとずっと思ってました。今回少し中に位置が変わったので、今後は蹴っ飛ばし破損はなくなると思います。本当にありがとうございました。
厨房内でしかもランチ営業前の依頼でした、一時間ほど水道を止めなくてはならず、本日のランチは中止される予定でしたが、復旧が早かったため、終了後営業をすぐに開始されました。
今回は台所の水栓の修理をさせていただきました。 ご依頼の内容は「台所の水栓がグラグラしてしまっているので直してほしい。」というものでした。
早速訪問してみると、ワンホールタイプの混合水栓でした。
ワンホールタイプの水栓は、キッチンの天板に大きなナットで締め付けるように取り付けてあります。
グラグラの原因は、そのナットが緩んでしまったためです。
ナットはシンクの下の奥にあり、そう簡単には作業できないところについています。
一度、息子様が締めなおしてくれたとのことでしたが、手を入れるのが精一杯でとてもじゃないが強く締めることは出来ないとおっしゃってたそうです。
その時に少しは良くなったのですが、とうとう今回グラグラがひどくなってしまったそうです。
さっそくシンク下の収納扉を開けて潜り込んでみました。
すると、シンクの膨らみと壁との隙間がほとんど無く、専用の工具を使って締めるしかなさそうな状況でした。
車から専用工具を持ってきて、作業させていただいたのですが、さすが専用工具です。
あっという間に作業は完了しました。
今回は当社にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
今回はベランダでご使用の水栓配管の修理をさせていただきました。 内容は、一戸建てのお二階にあるベランダに設置してある蛇口に繋がっている配管が錆びて折れてしまった為に繋ぎ直すという作業でした。
まず、二階の外壁にある給水管に塩ビパイプを繋ぐ為にハシゴで作業します。 塩ビパイプはノリで繋げて行くのですが、仮にすべてのルートを配管してから最後にノリ付けします。 仮配管が終わったら、今度はパイプに断熱材を巻きます。 それらの準備が無事に終わったので、ノリ付け作業です。 二階のベランダに後から増設された水栓なので、もともとは針金で固定されている部分が多く有りました。 今回はステンレスの輪っかで固定させていただきました。
水の開栓後に漏水の確認をするので、断熱材を全てのパイプには巻きません。 繋ぎ目だけは残して断熱材を巻きます。
全てのノリ付けが完了し、いざ開栓です。 この瞬間がいつも緊張します。 ノリの付け忘れがあると、ポーンと抜けて噴水になる可能性が有ります。 今回は無事に繋がっていました。 仕上げに断熱材を巻いて完了です。
この度はありがとうございました。 ベランダで植木に水をあげるための蛇口なので、無いと不便でした。
この度は当社にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。