15年以上ご使用で各所(タンク、便器)から水漏れしている。便器交換も検討中なので見積りして欲しい、とのご要望です。
止水栓からお水を止めます。
まずタンクから撤去していきますのでタンクの中の水を空にします。便器のほうに固定しているナットを外し、タンクを撤去。
次に便器に残っているお水を空にして床に固定しているビス、ナットを外し、便器を撤去します。今回は排水芯200固定のタイプでしたので既存の床フランジを撤去して、新しいものに交換します。便器を床に固定します。機能部を便器に固定して、各配線、給水ホースを止水栓まで繋ぎます。止水栓を開き、水漏れ確認。リモコンのでウォシュレット、便座の開閉の動作確認して作業終了になります。
INAX サティス→INAX サティスG YBC-G20S便器、DV-G216タンク へ交換。
サティスGタイプはグレードが3種類あります。今回のはG6なので中ぐらいのグレードになります。
サティスGはタンクレスタイプで、サイドカバーがなく、前面から側面にかけて全体が継ぎ目がない陶器製です。継ぎ目がなくツルッとしていますので、汚れてもひと拭きできれいになります。
トイレの水漏れでお伺いさせて頂きました。
お伺い時便器の中に水が少しずつ流れていましたのでトイレタンクの中で不具合が有りますとお伝えさせて頂きました。トイレが和式でしたのでお客様に洋式にするご予定はありませんか?当社で工事させて頂く事が出来ますがと、リフォーム工事のご提案をさせて頂きました。
お客様は洋式にしたいと前から思っているんですがお父さんが和式でないと気持ちが悪いとおっしゃられているとの事で修理の方向になりました。トイレタンクの中の大事な部分だけは交換して下さいとの事でしたのでかしこまりましたとご依頼頂きました。
トイレタンク部品交換工事をさせて頂きました。20年程御使用されているそうでタンクの中もかなり年季が入っていました。 ボールタップを外そうとするとトイレタンクがグラグラして中々外れませんでした。簡易的にタンクを固定して漸くボールタップを外しました。給水管の接続部分もこれでもかという力でナットが中々外れませんでした。
部品を外した後は比較的スムーズに作業出来ました。全体的に経年で部品交換を再度お薦めしましたが今回はこれでまた不具合があったらお願いしますと作業完了しました。
洗面所の水漏れでお伺いさせて頂きました。お伺い時お客様からどこで水漏れしているかわからないので調べて下さいとおっしゃられましたので一度拝見させて頂きますと、洗面所の水栓の下から水漏れを確認しました。
混合水栓が付いていましたが最近交換されている様でお客様に聞いてみると先月工務店の方に交換して貰いましたとのこと。
混合水栓の水漏れでは無さそうでしたが念には念をと隈無く点検しましたがやはり水漏れは在りませんでした。排水の方に原因が有るのかと水を流しましたが特に以上はなく詰まりの方もみましたが大丈夫でした。
後は洗面器に水を溜めて確認する事かなと試したところ2、3分放置していると洗面器下の排水金具の根本からごく少量の水漏れが有りました。
ようやく水漏れが見付かりお客様に現状を診ていた所これだけ調べて貰って要るのでいい方法で水漏れ修理お願いしますとご依頼頂きました。
ポップアップタイプの排水トラップでした。取り外す際ネジが固くなかなか外れませんでしたが外れた後はすぐに作業が終わってしまったので水漏れの点検を入念にさせて頂き作業完了しました。家庭用排水トラップは25㎜32㎜タイプが主流です。
トイレの水漏れでお伺いさせて頂きました。お伺い時お客様が自分自身でタンクの中に手を入れて水漏れを止めていました。直ぐに元栓を止めてトイレタンクの中を確認させて頂きました所サイホン管が折れている状況でした。原因はこの部品ですがボールタップ等の部品も同じ時期に交換しておく方がいいかとお伝えさせて頂きましたところ一緒にお願いしますとご依頼頂きました。
トイレタンク部品交換をさせて頂きました。サイホン管が折れているのでタンクを外しての作業でした。
LIXIL製のサイホン管は密結パッキンが不必要なタイプでした。経年のパッキンは手に付くと直ぐに真っ黒になるため密結パッキンの無いタイプは作業がしやすく比較的スムーズに作業出来ました。
ボールタップの交換は同等品の交換でしたので簡単に作業終了しました。水漏れ確認をし作業完了しました。
トイレがようやく使える様になりました。有り難う御座いました。
LIXILのサイホン管は根本部分が折れてしまいますがTOTO、三栄等のサイホン管は根本部分が折れている所を見た事がないかも知れません。サイホン管が折れている場合は殆どの場合LIXIL製の部品と認識していても良いかと。LIXILのボールタップTFー20Bは交換する場合TOTO製の一部のタンクの蓋が綺麗に締まらないものがあるので気をつけましょう。
ご依頼内容は、お湯と水のハンドルが固くなってきて、水漏れもしている。とのことでした。
早速お伺いしてみると、お湯と水のハンドルがそれぞれ有るツーハンドルタイプの水栓金具が付いていました。回してみるとすごく固く、特にお湯側は思いっきり締めないといけない状況でした。原因としては内部にあるゴムのパッキンが劣化している可能性が高いと思いました。
少し心配な要因として、思いっきり締めてお使いいただいていたので、パッキンと水栓の両方が劣化してしまっているということが考えられます。もしそうなってしまっていたら、パッキンを交換しても直りません。
事前にお客様にその旨をお伝えし、最後の手段は水栓本体の交換となるご案内をしました。
まず、水栓ハンドル丈夫の赤と青のキャップをこじって外します。 するとプラスネジが顔を覗かせますのでそれを緩めて外します。 すると更に回せそうな物が出てきますのでそれを緩めると中から色々なゴムパッキンが出てきます。 古くなったパッキンは指でさわると真っ黒になってしまうので、ゴム手袋をして作業します。 パッキンを新しくし、外した時の逆の手順で組み上げて完成です。
水栓本体の交換にならなくて本当に良かったです。 つい先日も台所の漏水でお金が掛かっていたので、今回は親切に対応してくださり感謝しております。
トイレタンク内から水漏れ、便器のほうからもチョロチョロ水漏れているので直して欲しいとのご要望です。
フロートゴム、ボールタップの交換。タンク横にある止水栓でお水を止めます。フロートゴムのチェーンを外し、フロートゴムを引抜きます。次にボールタップをタンクに固定しているナット、給水管から取り外します。 新しいフロートゴムを取付、ボールタップも交換してタンクに固定します。給水管とボールタップを接続して水を開通します。水漏れ、動作確認して作業終了になります。
今回のSANEI製V530-5X-13は ロータンクに使用する万能ボールタップで浮玉部がガイドを軸に上下するためスムースな動きで吐水・止水します。節水効果もありますのでオススメです。
築12年程の賃貸マンション。トイレタンク内部品交換作業です。 タンク、便器からの水漏れしている状況でした。原因はフロートゴム、ボールタップの経年劣化です。長年ご使用されているとフロートゴムが収縮して隙間ができるので便器のほうから水がチョロチョロと流れ、止まらなくなります。今回はフロートゴムの交換でなおりましたがボールタップも古いため交換させて頂きました。
ご依頼の内容は、タンクに水が溜まらないときがある。とのことでした。
早速お伺いしてみると、TOTOの便器でした。状況を確認するために一度水を流してみると、普通に流れました。
お客様曰く、昨晩連続して流したときにタンクに水が溜まらなかったが、朝になってみると溜まっていたそうです。それを聞いてピンと来ました。
TOTOの便器での不具合はダイヤフラムという部品にゴムのパッキンが付いているのですが、それが劣化して起こる症状だと判断しました。早速、営業車に戻りダイヤフラムを持ってきました。
タンクの上蓋を開け、中央付近にダイヤフラムが設置されています。
そのネジを緩めると簡単にはずすことができますので、新しい物に交換して作業は完了です。
念のため何度か流してみましたところ、問題なく使用することできました。
近所にお住まいの息子様も心配して見に来られていたのですが、ひと安心です。
今回はさすがプロだなという作業で感心しました。
実は昨晩自分なりにタンクの中身を分解してみたんですが、ここが怪しいなというところは有ったのですが、修理には至りませんでした。
やはり専門家に任せるべきですね。
ありがとうございました。
この度は当社にご依頼いただきまして誠にありがとうございます。
離れて暮らすお母様のお宅のトイレでしたので、安心していただけて良かったです。
以前にトイレをしていると床が濡れておりなんのことかわからず、元水道業者である息子に相談するとパッキンが悪いから交換しとくわとのことで息子にパッキン交換をしてもらいました。2日ほどたつとまた水漏れが起こってきたが息子が出張に出かけたために対応するすべがなくお電話させていただきました。
息子でも亀裂が入っていることに気が付かなかったのに、見に来ていただいてものの数秒で亀裂を見つけられさすが現役はすごいなぁと思いました。その場ですぐに部品を手配していただき即日対応していただきました。作業前の説明も丁寧で何が必要な作業かなどしっかり説明していただき安心してお任せすることができました。即日対応していただきとても感謝しています。本日はお世話になりました。ありがとうございました。
現場に訪問し確認してみると洗浄管に小さな亀裂が入っており、そこから水漏れがしていました。お客様に亀裂を確認していただき、洗浄管の交換をご提案しました。作業自体は洗浄管を加工し取り換えるだけなのですぐに終わりました。
トイレの水漏れ案件で、お伺いさせて頂きました。水を流すと便器の下から水が漏れてくる状態でした奥を見てみるとタンクと便器の間から水漏れがありました。使用年数をお聞きしたところ17年位と言われたので、車載もしていましたし便器の交換を提案させて頂きました。直ぐに交換出来るのであればお願いしますと依頼を頂きました。
まずウォシュレットを取りはずし、タンク、便器を取りはずしますやはり排水心が300位あります。ですがリトイレを用意していたので型紙で寸法を図り比較的にスムーズに取り付けが出来ました。 床がタイルで少し傾斜になっているので便器を設置した状態で少しぐらついていましたがボルトを少しずつ絞めていき何とか固定できました。
車椅子の家族が居てるので、時間が心配でしたが比較的早く交換してくれたので助かりました、今日から気持ちよくトイレを使えますと言ってくださいました。
トイレからの水漏れは、ほぼパッキンの劣化が原因かと思われます使用年数が長ければ、1ヶ所修理してもまた別の所からの可能性もあります。その都度修理すると結構掛かってしまうのと、水道代が御安くなるので、使用年数が長いトイレは交換をお勧めしています。
トイレを流す度に水が漏れる。毎回床が水浸しになるくらいです。タンクと便器の間から出てくるように見えますが、はっきり分かりません。毎回床を拭くのが大変なので早めに修理してください。
20年以上使っているトイレ。便器とタンクの隙間を塞いでいる密結パッキンという部分の交換作業でした。便器とタンクの間から水が漏れる場合に一番に疑う箇所です。もしこれを新品に交換しても水漏れが止まらない場合は
1.サイフォン管が割れている
2.タンクと便器を接続している密結ボルトの劣化
3.手洗い管の根元部分の欠損
4.タンク自体が割れている
等々原因が多岐に渡ります。こうなるとトイレ丸ごと交換された方が賢明かと思います。
こんなに早く作業が終るとは思ってなくて修理依頼をずっと躊躇していました。もっともっと時間も料金もかかるものと思っていたので。本当に助かりました。水回りが普通の状態であることは有難いことだと実感しました。ありがとうございました。
トイレの修理の場合は、原因がどこにあって何故水漏れしているのかをよく聞いて納得した上で作業をお願いした方が後々のトラブルを回避出来ます。1箇所修理して翌年にまた違う箇所の修理となると余計なお金がかかります。最終判断はお客様なのでしっかりと納得いくまで説明を受けるようにされてくださいませ。