「自宅の洗濯機の蛇口からほんの少しですが水が滲んでいます。
蛇口を締めると水も止まりますが、毎回毎回蛇口を締めるのも面倒ですし、締め忘れて出かけたりした時に下の階に漏れたりすると大変なので、早めに修理して頂ければと思い連絡させて頂きました。
蛇口の交換が必要であればお願いしますが、出来るだけお金が掛からない方法でお願いします。」との事でした。
さて、水しか出ない蛇口を単水栓といいます。対して一つの口からお湯も水も出る水栓を混合水栓といいます。
2ハンドルだったりシングルレバー式のものがありますが、今回の作業は水栓上部の三角パッキンの交換でした。
単水栓の水漏れでは①三角パッキン②ケレップ③パイプパッキンのいずれかの交換で修理が可能です。
また洗濯水栓の場合は、逆止弁付きの水栓もありますので単水栓より安心して使えます。
水漏れがピタッと止まって安心しました。
実は他の業者さんを呼んだのですが、“蛇口の交換が必要で2万円くらいかかる”と言われていたのですが、ご近所さんに話を聞くと「パッキン交換で治ったよ」と聞いていたので、他の業者さんも呼んでみようとお願いした次第です。
今回は助かりました。ありがとうございました。
またのご利用お待ちしております。
引っ越して来たばかりですが、トイレの便座が普通のものでウォシュレットではありません。以前住んでいた所で使っていたものを一応持ってきたのですが、ここの物件で使用可能でしょうか。一度診てください。
現行の出回っている温水洗浄便座は余程のことがない限り取り付け可能です。引っ越しの度に買い換える方も多くいらっしゃいますが、予算を抑えたい方は移設も可能ですので是非一度ご相談くださいませ。今回は賃貸物件でリモコンは壁に穴開け不可の為、固定無しでした。
ウォシュレットじゃないと絶対に嫌だったので取り付けて頂いて本当に良かったです。取り付け出来なかったらトイレごと交換してもらう交渉をしようかと本気で考えていました。取り付けのみの作業は何社か断られた後だったので余計に嬉しいです。ありがとうございました。
移設可能な条件としましてパーツが全て揃っていることが大前提です。給水管は作製可能ですが、それ以外のホースや便座固定金具等は固有のものが多くなんでもかんでも代用出来る訳ではありません。引っ越しの際に取り外してパーツをよく確認していなかったというパターンが多いので注意してください。ちなみにウォシュレットという言葉はTOTO固有の呼び方です。