お客様のご要望は、飲食店を開くためキッチンにもうひとつ水栓を取り付けてほしいとの事でした。
ご依頼に至った経緯として、飲食店を開くには保健所に審査を通さなければならず、その為に水栓をもうひとつ付けなければならなくなり、業者に依頼したとの事です。
まず現場についてからキッチンの水栓を拝見させて頂いたところ、シンクが2つあり水栓は1つで、どういう風に取り付けるかをお客様にご説明し、了承を得て取り付け作業を始めていきました。
取り付けさせていただいた部品はTOTOのT-20Bで、フレキ管という配管が壁の外で延びていたのでフレキ管を加工していき、新しい管を繋げてTOTOのT-20Bを取り付けました。
色々な業者に相談したのですが全然対応してくれなくて困っており、御社が丁寧に対応してくれてしっかり取り付けてくれたのですごく助かりました。
今回のキッチンの水栓の新規取り付けは、配管が剥き出しになっていたお陰でスムーズに作業できました。
賃貸住宅にお住まいのお客様から台所水栓のガタつきを直してほしいとのご依頼でした。
現場にて蛇口を確認させて頂いたところ、ワンホールタイプという水栓で、ガタつきの原因は天板を挟み込むように止めてあるネジが緩んでいることでした。
シンク下のキャビネットを開けて下から潜り込むようにして作業を行い、20分程で作業完了となりました。
水栓がぐらぐらしはじめて1か月位、日に日に酷くなるのを感じながらお使いいただいていてました。
どこかのネジを締めれば直るのかなとは想像されたそうです。
ただ、変な所を触って水が吹き出すなんてことが起きたら嫌だなと思い専門家に任せようと思ったそうです。
この度は本当に助かりました。思った通りネジの緩みが原因だったみたいですね。
実際自分で調べてやれないこともないのかも知れませんが、マンションなので下の階に水を漏らしてしまっては大変だと思い、今回お願いさせてもらいました。
この度はご依頼頂きまして誠に有り難うございました。
台所水栓のガタつきとのことでお伺いしましたが、訪問時には水栓が取れてしまいそうな程ネジが緩んでいました。お客様も、取れるのは時間の問題だと覚悟しながらお使いいただいていて、やっと空いた時間の本日ご依頼頂けたとのことでした。