「引っ越して来たばかりで、自分が使いたい台所水栓を探してきた。自分で交換をしてみようと試行錯誤したが、分からなくなってしまったので、プロにお願いしたい。」
ということでご依頼を頂きました。
今回お伺いさせて頂いたのはキレイなマンションで、引っ越しされてきたばかりで設備関係がまだ整っていませんでした。
お客様ご自身で取り付けたい水栓を選定されたようで、元々自分で交換をしてみようとしていたので、正しい取り替え方法を見てみたいということでした。
ですので、施工方法を説明しながらの作業となりました。
ひとつひとつお見せしながらの作業だったので、自分でも作業の確認が出来て有意義な施工となりました。
作業内容を見せてもらい、教えてもらいながら施工してもらえてよかった。
作業自体は簡単に感じたが、失敗をしてしまうと漏水に繋がってしまったり、専用の工具が必要な場合があるということだったので、プロに施工してもらえてよかった。
蛇口の交換はものによっては、単純で容易に作業出来るという印象を持たれることもあります。
しかし程度の知識と技術がないと失敗に繋がり、蛇口代が無駄になってしまうが起こる可能性があるので、自分で交換を行うにしても慎重な作業が必要となります。
トイレタンクからの水漏れでお伺いさせて頂きました。到着時便器の中に水が少しずつ流れていました。お客様からかなりの年数が経って要るのですが、とおっしゃられました。
タンクを覗いてみるとボールタップがオーバーフローして水漏れが有りました。せっかく修理するのならボールタップと排水弁とレバーの交換はされている方がいいのではとお伝えさせて頂きましたところお任せしますので修理お願いしますとご依頼頂きました。
ボールタップはTOTO製にしておくとタンクの中に取り付けしたとき他の部品とあまりに干渉しなくていいかと思います。LIXILのタイプはTOTO製の一部のタンクに取り付けた後、タンク蓋が締まらない事が有ります。
3ヶ月ぐらい前から水漏れがひどくタンクの中の音が気になっていましたが音もしなくなってようやくスッキリしましたとの御言葉を頂きました。
トイレタンク部品交換工事をさせて頂きました。タンクの脱着が必要ない作業でしたのでスムーズに作業が進みました。特に何の問題もなく水漏れ確認を入念に行い作業完了しました。