台所の水栓が水漏れしているとのトラブルでご依頼いただきました。場所は青梅市のマンションです。
お客様のお話ですと、シンク下の収納にまで水が漏れてきていて、どうやらシャワーホースを引き出す部分の付け根から漏れてきているとのこと。年数もかなりお使いとのことで、交換でお考えでした。
交換部品としてご提案したのは、TOTOの台付シングル混合水栓TKGG32EBSです。
ご了承いただき、交換作業に取り掛かります。
ワンホールタイプの水栓で、既存のものは、旧MYM(現KVK)というメーカーの水栓FB273-060でした。
既存品は下からボルト式で取り付けられているようでした。シンクの下にもぐって取り外します。
取り付けは上面施工になっているので、下に潜る必要が無く、比較的簡単です。1時間ほどで作業完了しました。
丁寧に作業していただきました。ありがとうございました。
シャワーホースがついている水栓は、長くお使いになると、どうしてもそこからの水漏れ事例が多くなってきます。長くお使いの場合は定期的な点検やメンテナンスが必要です。
今回のお客様は、既存のものと同じ引き出し式のものをご希望でしたので、TOTO製のTKGG32EBSをご紹介致しました。
通常の吐水のほかに、シャワー切り替えと、ミクロシャワーへの切り替えがついていて、シャワーホースも引き出し出来ます。
今回は同じ引き出し式でご案内していますが、シャワー引き出しがついていないものを取り付けることも可能です。
「洗面蛇口から水漏れしてシンク下が濡れている、原因がわからないので見てほしい。」とのご要望です。
止水栓から水を止め、給水・給湯ホースを止水栓から外します。
本体からシャワーホースを外し、洗面台に固定しているナットを緩めて水栓本体を取り外します。
今回は洗面台の貫通穴が広いため台座をシンクに取り付け、新しい水栓を洗面台に固定し、シャワーホースを本体に取り付けて給水・給湯ホースを止水栓に接続。シャワーホース引き出し長さが調整して止水栓から水、お湯を開きます。水漏れ、動作確認して作業終了になります。
ご親切なご対応ありがとうございます。
今回の水栓はシンクの貫通穴が大きいためTH752-2(アダプター)を使用しています。
KVK 品番不明→TOTO TLC32ERへ交換工事です。
今回は「洗面蛇口から水漏れしてシンク下が濡れていて、原因がわからないので見て欲しい。」との事でした。
原因は引き出しホースから亀裂が入り、そこから漏水して床に水溜まりがたまっているので、シャワーホースを交換すれば大丈夫でしたが、「少し取り寄せに時間がかかるので、すぐに直してほしい」とのご要望もございまして、在庫している商品で交換対応させて頂きました。
昨日の夜からシャワーの水が出なくなった。カランからは通常通りに出るんですが、まだ新しいので修理が可能なら修理で対応して欲しい。
水が出ない原因がシャワーのヘッドに原因があることは判明しましたが、ヘッドが外せないタイプで、ホースの交換か本体交換でしか対応が出来ません。
ホースも何種類か在庫しておりますが、本体専用の特殊なホースで対応するなら取り寄せとなるのでお客様へ説明し本体の交換を行いました。
夕方依頼して仕事から帰る20時に来てくれました。
修理が出来ずホースの交換か本体の丸ごと交換かと言われました。本体の交換であれば即日出来ると言われ、使えないと困るので本体ごと交換しました。
何よりも金額も対して変わらないのですが満足です。
機能としては今と同じで良いとの事でした。水栓本体も価格が幅広いのでお客様の都合や予算に合わせてご案内が可能ですのでご相談下さい。
お風呂の水栓は基本的には対応出来るものを在庫しております。交換事態もそこまで時間が掛からず、即日対応が可能ですのでご相談下さい。
また水栓の寿命は約10年程度と言われております。
引っ越されたマンションのトイレが普通便座でウォシュレットが付いていなかった ので、もともと使用していたウォシュレットに交換したいとのこと。 外す時は知り合いの方がやってくれたそうですが、遠方のため取り付けに来て もらのは厳しくご依頼頂いたそうです。
もともと付いていたのがいわゆる普通便座で、温かくもならないし、便座もふたもパカーンって勢い良く閉まる困ったやつです。
昔はこれが当たり前でしたが、今となってはウォシュレットや暖房便座が主流で慣れてしまっているので交換したくもなりますよね。。
付けるのは以前に使用されていた製品なので、まずは部品や分岐金具が揃っているか確認します。給水ホースや金具もあるので、作業スタートです!
まずは、既存の普通便座を撤去します。
便器下からボルトが出ていて、ナットで閉めてあるだけなので緩めて外します。ウォシュレットを同様に固定して便座の先端が丁度合うように位置を決めます。
タンクに繋がっている給水管を外し、止水栓の上に分岐金具を付けて給水ホースで繋ぎます。分岐したところから、ウォシュレット本体に繋げて給水して動作確認をします。タンクへの給水も確認して作業完了です。
今回は接続部品などがすべて揃っていたので問題なく作業できましたが、使用済み の製品を移設する際には、付属部品が揃っていないことも多く確認が必要です。