墨田区の集合住宅にお住まいのお客様より、トイレの流れが悪いので修理してほしいとのご依頼です。つまりが原因ではないかとのことでした。
現場へお伺いし、トイレを流してみたところ、確かに流れが悪く、ゆっくりと水が抜けていく状態でした。
一旦便器内に水をためた状態でローポンプ(つまりを抜く用の専用道具)を使いつまりを除去していきます。5分ほどで手応えがあり、ゴゴゴという音とともに、水が流れていきました。
確認のため、トイレットペーパーを入れた状態で流れのチェックをおこない、問題なくスムーズに流れました。
お客様にも確認していただき、作業を完了しました。準備から30分ほどで作業を完了できました。
すぐに対応してくださり助かりました。水があふれてしまうのでないかと心配でしたので安心できました。本当にありがとうございました。
ご相談いただきましてありがとうございました。
紙を使いすぎた場合など、一度に流す量が多くなってしまった場合に詰まってしまうというケースが多いので、少量づつに分けて流すようにするなど気をつけて使っていただくと、つまりは回避できるかと思います。
お客様のご要望は、「12年ぐらい使っていたのですが、急にキッチンの水栓のハンドル部分が取れてしまい、水が出せず使えなくなったので、業者に交換して欲しいと思って依頼しました。」との事です。
現場に着いてからキッチンの水栓を拝見させて頂いたところ、付いていたのはTOTOの台付きシングルレバーハンドル混合水栓「TKG31UPX」でした。
お客様に取り付ける事ができる部品をいくつか紹介し、その中から選んでいただきました。
お客様が選んだのは、同じくTOTOの台付きシングルレバーハンドル混合水栓「TKGG32EBS」でした。
収納棚の中にある止水栓を閉めてから配管を外していき、新しい物を取り付けた後はお客様に水とお湯が出るのかと、水量調節と温度調節ができるのか確認していただき作業終了です。
今回の水栓の交換は、経年劣化により水栓の中にあるパッキンがかなり腐蝕していて、取り外しが少々大変でした。
しかし、取り付けはスムーズに作業が進んだのでよかったです。
確認させて頂きましたところお風呂のお湯水共に、蛇口のハンドルを締めても水が止まりませんでした。
シャワーとカランの切り替え部分の根本からも水漏れがしており、まずは応急的にハンドル部分のパッキン(ケレップ)を交換させて頂きました。
そして、お客様に「修理部品を調べてみますが、部品交換より水栓本体の交換をお薦めしますがいかがでしょうか。」とお尋ねしました。
すると「前から水道を綺麗にしたかったのですが以前に修理に来てもらった業者さんに、お風呂場ごと全部交換しないと無理です、と言われて諦めていました」とのことでした。
交換が可能なら、是非ともお願いしますと作業の御依頼を頂きました。
使い勝手が良くなって嬉しいです。本当に助かりました。
有り難う御座いましたとの御言葉を頂きました。
浴室混合水栓を台付きタイプの混合水栓に交換をさせて頂きました。
給水管給湯管共にパイプを加工しての接続で混合水栓の取り外しが大変でしたが、その後は順調に作業完了となりました。
浴室混合水栓(デッキタイプ)取付穴の幅は120㎜と102㎜のタイプが主流ですが、取替前に寸法確認は必須です。
普段はあまり気づかないのですが、夜になるとトイレの方からチョロチョロチョロチョロと水の音が気になるようになりました。 最初はトイレの中に何か妖怪のようなものがいるのではないかと思ったそうです。
今回はトイレの修理をさせていただきました。 ご依頼内容は、チョロチョロチョロチョロと水が永遠に流れ続けているようでなんとかしてほしいとのことでした。 早速お伺いしてみると、タンク内部の部品が劣化しているようでした。 便器の水がたまっているところを良く見ていると、チョロチョロチョロチョロと水面が揺れていました。 水面が揺れているというのは、タンクから少量の水が流れてきている証拠です。
この度は迅速な対応で助かりましたありがとうございます。水面が揺れているというのは漏水のサインなんですね。 気になり出してどれくらいの期間水が無駄になったのかと思うと、砂漠で暮らす人に申し訳ない気持ちで一杯になりました。また何かありましたら宜しくお願いします。
この度は当社にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。 トイレの水トラブルは非常に多いご依頼の一つです。 特に今回ご依頼いただいたチョロチョロはナンバー1といっても過言ではありません。 チョロチョロは意外と気づかないまま何年もお使いいただいている方もいるかもしれません。
今回はトイレの詰まり除去依頼でした。
特に何か大きな物を流してしまったわけではないのにつまってしまったということでした。
早速お伺いし状況を確認すると、大で流すと便器の縁ギリギリまで水が迫ってきました。
もう一回流したら溢れてしまうでしょう。
しばらく眺めているとゆっくりと水が減っていきました。
作業内容としては、業務用高圧ポンプで配管の奥まで圧力をかけてみました。
5分くらいしたでしょうか、ズボボボという音と共に溜まった水はきれいに流れていきました。
この度は迅速な対応で助かりました、本当にありがとうございました。 詰まらせた自覚がないので、今後は注意して使用していきたいと思います。 また詰まった時には宜しくお願いします。
作業をさせていただいての感想は、恐らくトイレットペーパーがつまっていたのだと思います。 大で流すとすぐに便器に水が溜まったので、配管の奥の方では無く、もっと近くの便器の出口位のところに詰まったのだと思います。 最近の便器は節水型のものが多いので、少量の水で流します。 するとトイレットペーパーが多い時には節水型ということが災いして詰まりの原因になることがあります。 トイレットペーパーをたくさん流したあとは一回余計に流すことで詰まりの予防になると思います。